楽しむ者に如かず。

カタチに残したい。CREATORになるための勉強。最後に書いてあるのはスヌーピーの名言です。

7月4日のイケダハヤトさん凱旋企画@B&Bに行ってきました!優秀な人が地方に行くということ。

こんにちは。大学生のyosukeです。

 

7月4日に下北のB&Bでイベントが開かれました。

イケダハヤト東京凱旋企画!”東京で消耗している人限定 高知のこんないいところ&海と山の楽しみ方”

 

ブログをはじめてから知った、数々のイケダハヤト伝説。1度イケダさんのお話を伺ってみたかったのですが、イケダさんが既に高知に移住してしまっていたので、諦めていました。

 

しかし!

今回、イケダさんが東京にいらっしゃるということで、

このイベント行ってきました(・ω・)ノ

 

以下、イベントでの気づき、感想です。

(イベントレポではないです、ゴメンナサイ)

 

高知はステキでいい所

そんなこんなで、初めて生イケダハヤトさんに会えたわけなんですが、

 f:id:yosuke0414:20150705003848j:image

イケダさん、メッチャ良い声笑

ちょっとイメージと違いました。

まあ、そんなかんじではじまったイベントですが、

 

前半はイケダさんが高知の良さを語って、後半は、「BE-PAL」の編集長の大澤さんと共に、アウトドア用品などを紹介しながらアウトドアの魅力に語っていました。

 

私自身、アウトドアにそこまで興味がないので、後半は割りと聞き流してしまいましたが、

(スイマセン)

(BBQは専ら焼くより食う派です)

 

前半の高知の良さに関しては、すごく興味深い話でした。

なんというか、

高知ってこんな良い所なんだ!!

って話です。

 

私の知り合いに高知出身の人が一人しかいないので、私にとって高知は、あまり関わりのない県でした。

はっきり言っちゃうと高知なんて、アウトオブ眼中だったわけです。

 

しかし、イケダさんの高知の話を聞いていくうちに、高知の魅力を知ることが出来ました。

 

例えば、コレ

意外すぎワロタ。

高知って日本の中でも一番飲酒費用が高い県らしいんですよ。

サークルで一番大人しい女の子が実は、キャバ嬢やってましたぐらいの驚き。

 

これ見てみてください

飲酒費用 [ 2012年第一位 高知県 ]

引用http://todo-ran.com/t/kiji/16678

もう、パッと見で、高知がどこにあるかわかってしまう。笑

徳島、愛媛、香川すごく慎ましくしてるのに。おい、高知。

偏差値にしてみると、1位の高知県は偏差値91.38。

2位の石川県は、65.85.

ダントツですよ。ダントツ。

 

イケダさん「月収10万の人でも2万のお酒とか毎月買っちゃうんですよ、高知県民」

もう、価値観とかが違うんでしょうね。

さじかし、お酒が好きな人が高知に移住したら住みやすいことでしょう。

 

皆さん、沢田マンションって知ってます?

高知にある、マンションの名前なのですが、、

沢田マンション(さわだマンション)は、高知県高知市薊野(あぞうの)北町に建設された、集合住宅である。鉄筋コンクリート建築を専門職として手掛けたことのない者が、夫婦二人で(のちにはそのも加わって)造りあげた。通称「沢マン」(さわマン)、「軍艦島マンション」とも。現況は、鉄骨鉄筋コンクリート構造、敷地550、地下1階地上5階建て(一部6階)、入居戸数約70世帯、約100人居住。

自身の製材業経験やマンション建設過程での発電・給湯などに由来する、沢田嘉農の発動機コレクション(メーカーに現存しない1936年製のものを含む)が展示してある。

増築に増築を重ねた外観から、軍艦島とともに並んで「日本の九龍城」とも呼ばれ、建築物探訪の名所のひとつとして知られる。

 

 Sawada Mansion.jpg

引用沢田マンション - Wikipedia

これ、普通の一般人の人が作っちゃたらしいですよ笑

面白すぎません?

しかも、入居申し込みをすれば普通に住めるらしい。

 

そして、当たり前のように建築基準法はアウト。

こういう建物があるって、知った時点で高知のことかなり好きになりました。

 

これも、高知の魅力らしいんですよ。「食べ物が美味しい」

私、食べ物が美味しいとか言われると、北海道とか想像しちゃうんですけど

北海道に負けず劣らず、高知も食べ物が美味しいらしいんですよ(・ω・)ノ

特にジビエ

高知はジビエ大国らしいです。

 

良質な鹿肉だったり、イノシシ肉だったり。

私が一番びっくりしたのは、鳥の睾丸の刺身食べれちゃうとこもあるんだとか。

しかも美味いらしい。。。。食べてみてぇ。

 

他にも、

自然のレジャーが盛りたくさんだったり、開放的な県民性だったり。高知の魅力は盛りだくさんです。

 

でも、私が高知で一番魅力的だと感じる部分は、

「好き」を高知の方言でいうと

好きやき~」になることです。

皆さん、高知の知り合いができたら、

「方言で『好き』って言ってみて」と言うといいですよ。

ま じ で か わ い い

ですから!!コレに関してはマジです。

損させません。

 

イケダさん、なんで、高知の魅力語るとき、この事言わなかったんだろうなー。

これを語らないだけで、高知の魅力、半分ぐらい伝え損なってますよ。。

 

優秀な人が地方に住むということ

私が、このイベントを通じて思ったのは、

「優秀な人なら地方に行っても、クリエイティブに動ける」

ということです。むしろ、東京等都会にいるよりも制約が無い分、自由に動けるかもしれません。

 

私、今までは東京に住んで仕事するのが、自分の中では正解かなって思ってきたんです。

人は多いし、情報は多いし、刺激は多いし。

20代のうちは東京でいろいろ学べるように、就職等人生設計してるつもりです。

その考えはイベントが終わった今も、変わりません。

 

ですが、イケダさんほど優秀な人ならば、制約がたくさん発生する東京よりも、自由な地方な方が動きやすいのかなと思います。

 

例えば、私が今、高知にいったところで何も成し遂げることができませんが、イケダさんは違います。

そもそも発信力がちがいますからね。そんじょそこらのWEBメディアより、イケダさんのブログのほうが発信力があります。

 

そんなイケダさんだからこそ、ジビエの流通発展させたり、高知の盛り上げ手伝えたり、様々な活躍ができるわけです。

 

その人に発信力さえあれば、東京で発信しようが、高知で発信しようが関係ないわけです。

 

それにイケダさんがおっしゃっていたのですが

これですよね。東京には既にたくさんの優秀な人たちが、いろいろやりつくしている。いわゆる「飽き」ができきてるんですよね。

 

だからこそ、面白さが開拓されきってない「地方」の方が「新鮮さ」や「ビジネス」の面で面白いことがたくさんできるのかなと。

 

その点で、

優秀な人が地方にいくという選択はアリ

だと思いました。

 

私も東京でいっぱい修行して、将来地方いけたら、それはそれで面白いかなって思ったり。

 

最後に

イケダハヤトさんのお話を聞けて、大満足のイベントでした。

 

イケダハヤトさんに釣られていったイベントだったけど、中川淳一郎さんの面白さに気づけたりもしました。あの人本当に面白いです。

また、中川さんが出てるイベントとかあったら言ってみたいと思ったり。

 

なにより、嬉しかったのがいろんなブロガーさんとか、ライターさんとお知り合いになれたことです!!

 

最後の最後に

現在、高知在住の県民数73万人。

イケダハヤトさんの1月のUU数74万人。

やっぱイケダさんすげえ

yosuke

 

雨は正しい者にも正しくない者にも降るのさ

ーチャーリーブラウン