楽しむ者に如かず。

カタチに残したい。CREATORになるための勉強。最後に書いてあるのはスヌーピーの名言です。

大学生が挑戦したり、楽しむためにこれだけは守らないといけない2つのルール

こんにちは大学生のyosukeです。

 
今日は、やぎろぐさん(id:jimpeipei)の記事をよんで思った事を書いていきます。

www.jimpei.net

 

自分が挑戦することに責任を持つ

やぎろぐさんの記事は
要は「大学生は目の前の楽しそうな事、やりたい事をやったほうがいい」ってことを書かれた記事なんですが、
 
私はこの意見に大賛成です。
大学生の行動力と感性でしかできない事ってたくさんあると思うので、自分が「たのしそう、やりたい!!」って思った事はやっちゃえばいいんじゃないですかね。
 
大学生の間に、挑戦して無駄な事なんて一つもないハズなので。
 
ただ、挑戦する事が「趣味・遊び」の範囲ならば、挑戦して、つまんなかったらすぐ放り出したりやめたりしてもいいと思うのですが、
やりたい事の種類が、「バイト・インターン・サークル・委員会」等、自分が挑戦したことにより、少なからず自分に"役割・責任"が発生するものに関しては、
楽しむのもいいけど、責任ももたなきゃダメだよね?
って話と
 
「あれも楽しそう、これもやりたい!!!」と、
同時期に楽しそうな事複数あったらどうするの?
っていう話が今日の主題です。
 

例え話

例えば、バイト。
あなたが、「アパレルのバイト楽しそう!!挑戦したい!」って思ったとします。
 
自分の好きなブランドのお店でバイト面接を受けて無事受かったら、あなたは晴れてアパレル店員です。
 
夢にまでみた、アパレル店員。
ウキウキ気分で、初出勤してたあなたはこう思うわけです。
 
 
「バイトきつい。」
 
初出勤だからキツかっただけだと、あなたは考え、もう数週間アパレルバイトに挑戦します。
そして、あなたはこう思うわけです。
 
 
 
「やっぱり、バイトきつい!」
 
アパレルバイトとか一見華やかそうに見えても、かなりキツいバイトですからね。
「アパレル店員さんやってるとかカッコ可愛い〜」みたいな気持ちだけだと、なかなか務まらないわけです。
 
夢にまでみたアパレルバイトの真実をしったあなたはどうするか。って話です。
 
つづける?
やめちゃう?
 

挑戦するためのリスク

上の例え話では、あなたは所詮、数週間勤務のバイトなわけです。
仕事も、まだまだ覚えてない半人前、戦力にも数えられない、いわば”使えないバイト”です。
 
「なら、別にやめてもよくね?」って
思うじゃないですか。
 
でも、あなたが「バイト楽しそうだから挑戦しよう!」って決意し、バイトをはじめたことにより、
 
店長さんは、あなた込みのシフトを作り
先輩バイトは、あなたに仕事を教えるために頭を悩ませるのです。
 
つまり、あなたが”決意”した時点でいろんな人が巻き込まれてるいます。
あなたのために、バイト先の人が動くのです。
動いてくれてるのに、あなたがバイトをやめてしまったら、
少なからず、バイト先に迷惑がかかります。
 
 
だから、あなたは一度「やる!!!」って決めたら意地でもそれをやりとおすべきなのです!!
 
 
 
とか、
偉そうなこと言っていますが、
私が言いたいのは、こんなことではないです。
「1度やるって決めたら、死んでもやりとおせ」
なんて、時代遅れの体育教師にでも言わせとけばいいのです。
 
もちろん、自分が決めたことをやりとおすのは大切ですよ?
私も、自分で決めたことを途中で放り出さないように気をつけてますし。
責任感ない人間なんて、ただのサイテー野郎ですからね。
 
ただ、バイトがキツいものは、キツい。
キツいものを嫌々やったって、なんの生産性もないのだから
 
ほんとに無理だったら、バイトなんてやめちゃえばいいのです。
インターンにしろ、仕事にしろ、委員会にしろ、辞めたほうが
いいなら辞めちゃえばいいんです。
 
大切なのは、
 
「挑戦すること」を決意するにしろ、「辞めること」を決意するにしろ、

あなたが”決意”したことにより、なにかしら他人が巻き込まれること

を忘れなければいいのです。
 
そうすれば、何か決意するとき
「あ、これをすることによって○○ちゃんに迷惑かかるな」
とかで、『本当にその決意していいのか?』って
自分の中で考え直す機会ができるのです。
 
自分の中で考え直しても、”決意”が揺らがなければ、その決意、実行しちゃえって話です。
 
もう大学生なんだから自分の発言ぐらい、責任もたないとダメなのです。
 

楽しそうな事、やりたい事がたくさんある時

じゃあ、目の前に楽しそうな事が複数転がってたりしたら、どうします?
大学生の目の前なんて「楽しそうな事」がたくさん転がってるわけです。
 
それを、「あれもやりたい、これもやりたい」なんていって、挑戦していったら、
すぐに自分のキャパ超えて、パンクしちゃうわけです。
当たり前ですよね。
 
 
まあ、私のことなんですけどね!!
 
インターンでプログラミングやりたい」「webメディアで記事書きたい」「取材いきたい」「ブログは毎日更新したい」「友達とも遊びたい」・・・
 
 
お前は、バカなのか?と。
 
人間、取捨選択が大切なわけです。
「あれもやりたい、これもやりたい」はワガママなガキです。
 
でも、私ワガママなガキなので、全部やりたいわけです。(開き直る)
せっかくの大学生活、面白そうな事はやりたいのです。
 
じゃあ、やりたいことがたくさんあったらどうすればいいの?
 

優先順位を考える

以前、私が割と尊敬している友達のM君(目が細い)と
「仕事がデキル人の定義」って何って話をしていたんですよ。
 
そうしたら、M君は
「仕事がデキル奴は、仕事の優先順位見極めて、片付けないといけない仕事からしっかり確実に消化できる奴だよ」と。
 
わたしは、この「仕事ができる奴は優先順位を見極めるのが上手い説」にかなり納得しちゃったんですよね。
社会人になって、働くようになれば、いろんなタスクやプロジェクトが同時進行で進んでいきます。
その中でも、「自分の立場」や「プロジェクトの進行状況」、「締め切り」などを考慮して、「今、やるべき仕事をしっかりこなす」奴が重宝されるわけです。
 
これと一緒で、自分の「楽しみたい事」が複数あるならば、
それに優先順位をつけて、「その日楽しむことをするとき」にしっかり楽しみます。
 
例えば、今日1日はプログラミングを勉強する!!って決めたら
たとえ、webメディアの記事の締め切りが近くも、その日はプログラミングを集中して楽しめばいいのです。
 
プログラミングもやらなきゃ、記事も書かなきゃってなっては
どっちも楽しめなくなりますからね。
 
ちなみに私の優先順位順は現在、こんな感じです。
1.インターンのプログラミング作業
2.webメディアに記事投稿
3.友達と遊ぶ
4.ブログ更新
(バイト)(就活)(本)
webメディアの記事の締め切りだったり、マジで友達とあそびてぇとか思った日とか
は順位が変わったりするわけですが、基本的にこんなかんじです。
 
M君からこの話を聞いてから、密かに自分のタスクの締め切りや状況を把握してなるべく優先順位を考えて行動するようにしているんですが、なかなか上手くいかないです(笑)
私が「仕事デキル人」になるまではまだまだ時間がかかりそうです。
 
今、やるべきことをしっかり把握する

最後に

ここまで、偉そうに書いてきたわけですが

今回の記事は自分への戒めの記事でもあるのです。
 
「自分の言葉に責任を持つ」
「優先順位を考えて、やるべきことを把握する」
って
私が今、一番できてないことですからね
 
「この土日までに、HTML書き換えおえます!!」
とかいって、終わらなかったり、
「プログラミング終わらねえ、記事の締め切りも近い、アワワワ」
とか、一人でパニクってたり。
 
要は
ダメダメなわけです。
楽しそうってはじめた、プログラミングやライティングが
プレッシャーになってしまっては、元も子もないです。
 
私が何が今、一番欲しいかといえば
人からの「信頼」なわけですよ。
 
インターンで自分に仕事に任せてもらえる人に少しでもいいから信頼されたい。
webメディアに記事をのせてくれる人に「yosuke君は、締め切り絶対守る人」って思われたい。
 
相手からの信頼を勝ち取るために一番大切なのは、
「相手の想像を1歩上回ること」です。
 
なんだかんだいって、自分でプログラミングで作ったアプリが動くの楽しいし、自分の書いた記事がメディアに乗っかる瞬間ほど達成感に包まれるものもないし、
 
もう1回気を引き締めて頑張ろう。
 
なんたって、7月終わりから8月中旬までヒッチハイクする予定ですからね!!!!
前倒しでガンバリマス(笑)
yosuke
 
 
「書き起こししないといけないけど、毎日更新するって決めたしな~、そうだ、やぎろぐさんのブログにM君の話を絡めよう。500字で30分ぐらいでおわるっしょ!!」
3600字です。どうもありがとうございました。全然収まらなかった(笑)
サクっと就活エッジの書き起こしやって、プログラミングやるよ。
 
 
ほめられたら「ありがとう」だけ言えばいいのよ