みんなのペース。自分のペース。スゴイ人に劣等感を感じたらどうするか
こんにちは。大学生のyosukeです。
今日は、最近思うことをサラっと書いてみます。
自分の同年代にスゴイ人はたくさんいる
私って、けっこう自分の世界が狭い人だったんですよね。大学生前半ぐらいまで。
だいたい絡む人も、同じ大学に通ってる人でした。同年代のばっかの人と一緒にいましたし。
遊ぶのも同じ人たち、語るのも同じ人たち、お手本にするのも同じ人たち。大学生前半である当時の自分は、そのことに、何の疑問も持ちませんでした。
ただ、大学生後半あたりになってから、自分の行動範囲が増えていきました。同じ大学だけではなく、違う大学の人とも絡むようになったり。大学生だけではなく、大人の方にも交流していただいたり。
自分の将来への方向性が定まりかけたのも、大学生後半に差し掛かり始めた頃だったので、そのために情報収集をはじめたりもしていました。
そのおかげか、自分の同年代の人たちでスゴイ人を知ったり、知り合ったりすることが増えたんです。つまり、大学後半に入ってから、自分の世界が爆発的に広がりました。
もちろん同じ大学に通ってて、私と仲良くしてくれた人達にも、スゴイ人や私が尊敬してる人はたくさんいます。でも、”スゴイ”の次元が違うんですよね。世界が広がってから、知り合う人達の凄さは。
大学生で起業しちゃうとか、実際に起業した人に出会うまで都市伝説だと思ってましたからね、私(笑)
ホント、同年代にスゴイ人たちはたくさんいるんです。
その事実気づいた時の私の感情は、アメリカ大陸を発見した時のコロンブスの感情と同じだったでしょう。
「世界って広いな!!!!」
スゴイ人と知り合うことからの劣等感
スゴイ人が私達に与えてくれる感情って、「すげえ!」っていう感動だけでは無いと思うんですよね。
スゴイ人達を目の前にしたとき、
「この人には、敵わない」
「どうせ、おれなんて」
等の劣等感も少なからず感じたりすると思うんですよ。
(決してスゴイ人たちが悪いわけではないです笑)
個人差があると思いますが、こういう感情になった時どうすればいいのか?っていうのが今日の主題
例えば、ワタシ
私は、最近ブログで馬鹿みたいに、”ライターになりたい””Webメディア運営したい”って言ってますけど、実際にその準備を始めたのはごく最近なわけです。
ライターとは名乗っていますけど、今時ライターなんて、料理研究家と一緒で誰でも名乗れる時代ですからね。そんなライター事情の中、ライター始めたばかりの私はライターの使いっぱしりみたいなもんです。要は雑魚です。
Webメディアの運営なんて、きっかけすらつかめてないのが私の現状です。
ですが、世の中広いですからね。私の同年代でもやっぱり、スゴ腕ライターさんや、WEBメディア運営者が存在するわけです。
私とそんな歳も変わらないのに、いろんな媒体で記事を書いてたり、webメディアを運営してたり。
例に漏れず、私はそんな人たちを目の前にすると、少なからず劣等感を感じてしまうのです。不安すら感じてます。
「すげえ人達こんなたくさんいるのに、俺、やってけんのかな。」
自分のペースでやればいい
そうやって不安に襲われている自分自身に、私はこう呼びかけるわけです。
「周りは周り。自分は自分。」
ちなみに、この言葉私が小さい頃、親に口すっぱく言われた言葉です。
周りが、なにをやっていようが、関係ない。自分がやりたいことをやればいい。
結局、これに尽きると思うんですよね。
どんだけ、自分のやりたい事にスゴイ人達がでかい事やってたとしても関係ないんです。自分のペースでやればいい。
むしろ、やりたい事があるのに、スゴイ人達に対して劣等感を感じたからって、挑戦を諦めちゃうのメッチャもったないとおもうんです。
人間、出来るか出来ないかではなく、やるかやらないかですもんね。
だから、「スゴイ人達に劣等感を感じたとき」は、
その劣等感を大切にしつつ、スゴイ人なんて気にしなければいいんじゃないですかね。自分のやりたい事を自分のペースでやるのが重要なのかなと。
私自身は、すごいライターさんやブロガーさんに出会わさせて頂いたら、程よい劣等感をモチベーションのバネにしつつ、「さっさといろんな事吸収して喰ってやる!」ぐらいの姿勢です。
いや、「喰わさせていただきます、これからもよろしくお願い致します、今度お茶でも行きましょう」ぐらいの姿勢です。
最後に
今日もあっさり系。
伝えることを、スマートにするって、一記事で伝えたいことを絞ることなのかなって思ったり。あれもこれも伝えようとすると、逆に何も伝わらない。難しい~~
yosuke
気持ち良い笑顔ほど魅力的なものはないな
ーチャーリーブラウン