楽しむ者に如かず。

カタチに残したい。CREATORになるための勉強。最後に書いてあるのはスヌーピーの名言です。

AV女優さんと僕のネットでの発言力の違い。最近悩んでいた事と決意表明。

こんにちは。最近体重が気になり始めて、バイト中に飲むコーヒーをブラックにした大学生のyosukeです。ブラック苦いです。

 

先日、自分が”あること”に悩んでる時、この記事読みました。

「何を言ったかじゃなくて、誰が言ったか」はブログやメディアでも同じこと。 | 隠居系男子

記事自体の内容は、自分の悩みに触れてないんですが、この記事の題名は私の悩んでることに、偶然にも、モロ被りしてたんです。

「何をいったかじゃなくて、誰が言ったか」

最近、これについてすげー悩んでました。

 

で、悩みきって、自分の結論が少しながら出て、それをブログ記事としてカタチにしようっていうのと、

ついでに、直近の目標を決意表明しとこう。っていうのが今日の趣旨です。

 

最近悩んでたこと

私がここ最近悩んでいた事。ズバリ、それは

「俺が、めっちゃ特訓して文章力あげて、面白い記事かけるようになったとしても、AV女優さんが片手間に書いた記事のほうが俺の記事より面白いし、シェアされるよね。です。

 

これに悩んでました。ふざけてないです。大真面目です。

 

2015年の始まったころから、「文章力UPさせてえ」とおもってはじめたブログですが、なんとなくわかったことが2つあります。それは、

1.記事を面白くするためには、どうやって文章を上手く書くかより、どんなネタで書くかのほうが、重要。

2.文章を書く人の知名度や人気が凄く重要。

 

1つ目も2つ目も、わかってたつもりでしたが、ブログを始めてからより強く感じるようになりました。

 

1つ目の方は、当たり前すぎて説明も要らないですよね。記事を書く人の文章力が高くても、書いた内容がつまらなければ、つまらないわけです。あのイケダハヤトさんが書いた記事だとしても、「1円玉の歴史」とかいう記事の内容だったらバズらないわけです。(多分)

文章力が高いのも大切だけど、それ以上に、「ネタの見つけ方も大切だな」と。有名ブロガーさんは、そこらへん上手いよなーと、感心・吸収する毎日です。

 

問題は、2つ目ですよ。

文章を書く人の知名度や人気。これ、すごく私悩んでました。説明していきます。

 

AV女優さんのギャップ

例えば、この記事

sirabee.com

 記事の内容自体は、変哲のない普通の記事なんですが、この記事を書いた人はあの"成瀬心美"さん、通称ここみんさんなんですね〜。

 

男性でここみん知らない方は、いないんじゃないですかね。男性の味方、ここみん。

 

かくいう私も、一応、健全な男子なので、ここみんの動画にお世話になった事は無いけれども、名前はしっかり知っています。

 

そんな"国民的AV女優さん"が書かれた記事が上記の記事です。

 

ぶっちゃっけ、面白かったんですよね。この記事。内容が面白かったというより、

「ここみんって、記事書いたりしてるんだ!!読んでみよう!」みたいなギャップがあったわけです。

 

他の人が、「私が面白くしようと必死こいて書いた記事」と「ここみんの書いた記事」を読み比べた時、

どっちが面白いかって言ったら、ここみんの書いた記事のほうが面白く感じるでしょう。シェアしたいって思うのも、ここみんの記事でしょう。

 

そりゃあ、私だって、

ぶっちゃけ自分の書いた記事より、ここみんの書いた記事読みたいですもん(笑)

 

ネットでの発言力

つまり、何が言いたかったっていうと

ネットの世界での発言力や発信力って、「何を言うか」より、「誰が発言するか」のほうが大切なのかもしれない。って話です。

リアルの世界でもそうですけど、ネットの世界だと、それが顕著に出ちゃうのかなと。誰でも発言できるネットの世界だからこそ、"肩書き"とか"経歴"が重要視されるんじゃないかなって思うんです。

 

AV女優さんに限らず、お笑い芸人やスポーツ選手が記事を書けば、やっぱり面白い記事を書けて、たくさんシェアされるでしょう。

 

地震のメカニズムを書いた記事だとしても、「どこの誰だかわからない輩」が語るよりも、「地質学の大学教授」が語るほうが説得力があるわけです。

たとえ、「どこの誰だかわからない輩」の方が正しい事を述べてたとしても、世間的には「大学教授」の方が説得力あるし、正しい情報として認識されるのです。

 

そこで、私は思うんですよ。

「いくら自分が、面白い記事かけるように努力しても、その努力意味無いじゃん。"肩書きとか経歴"アリとナシじゃ、発信力や面白さが段違い。勝てねえ。」

これに悩んでたんです。

いまんとこ、私

肩書き:普通の大学生

経歴:特にナシ

ですからね(笑)

 

クリエイティブな仕事や業界へ飛び込みたいと、意気込んでいた私、この「”肩書きと経歴”が面白くないと、記事も面白くない理論」に気づいて、悩み、考えていたわけです。

「おれ、この業界、志しちゃっていいのかな。ジョブチェンジするべきかな。」

 

この理論、極論といえば極論なんですけど、あながち間違ってる話でも無いと思うんですよ。一理あるんじゃないかな、と。

自分の将来の展望

 「AV女優さんのネットでの発言力」の話から、少し逸れてしまうのですが、

ここで近い未来、自分がなってるであろう、将来像を話してみようと思います。

一応、私大学4年生なんで、自分の将来を思い描かないといけないのです。(笑)

で、10年後、20年後に思い描いている未来は、まだ話しませんが、2、3年後に思い描いてる未来を話しますね。

 

私、2年後、3年後は

自分の会社での仕事をこなしながらも、副業でフリーライターやる社会人

なっています。

 

これは、「なりたい」って話じゃなくて、もう「なります」。

その基準で、会社選びとか、今の行動選んでますからね。

(こういう社会人になりたいって思った理由は、長くなっちゃうんで、今回は割愛しますね)

 

「なんで副業?」

「4,5年後は?」

とか、いろいろなツッコミは、あると思うのですが、、、

それは、いったん置いといてクダサイ。(笑)

 

こういう社会人になると、決めている私だからこそ、「”肩書きと経歴”大切理論」に気づいて愕然としているわけです。。。

 

もしかして、私の努力、無意味?

今から、AV女優目指した方がはやい?

 

決意表明

悩みましたよ。でも、悩みきりました。

悩みの結論でました。

悩みの結論をだすきっかけになったのは、ダイスキなこの記事です。

motokurashi.com

この記事を要約すると

 

「悩んでいる暇があったら記事を書け。寝る間を惜しんで記事を書け。」

ってことです。私がAV女優さんの発言力にひがむ前に、まず”記事”を書けばいいのです。”記事”を書いたらまた、”記事”を書けばいいのです。

 

クリエイティブな仕事したいとか、ライターになりたい、と言ってもまだまだ私は、ひよっこなわけです。文章力も低いし、アウトプットした回数も圧倒的に少ないのです。

 

そんな私が「肩書きとか経歴」に悩むのは100年早いのです。悩み間があったら記事を書かなければならないのです。

将来ばっか気にして”今”頑張れないのは、馬鹿野郎です。

「明日やろうは馬鹿野郎」ですbyプロポーズ大作戦

 

だから、決意表明します!!

私は残りの大学生活、記事を書いて、書いて、書きまくってやります。

wantedlyでいろんなwebメディアのライター募集に応募したら、嬉しいことにいろんなwebメディアの人達から、ライターOKの許可をいただきました。

 

お膳立ては整いました。あとは記事を書くだけです。

記事を書くだけではありません。取材だってたくさん行きます。カメラ鍛えます。webメディア業界の人の話もたくさん聞いて、考え方を吸収します。

 

バイト先では法務のお勉強をさせてもらってるし、インターン先ではプログラミングとか社会人のいろはを習っているので、時間が無限大にあるとは言えませんが、

 

時間をつくりだして、たくさんの記事を執筆して、この”人生の夏休み”でたくさんの人の価値観を少しでも変える「きっかけ」をたくさんつくってやりますわ!

関連記事:

大学生活は"人生の夏休み"。最後の1年で何をするか。 - 楽しむ者に如かず。

 

「yosuke」とか「櫻井洋輔」ってぐぐったら、私の記事でいっぱいにしてやります。

 以下が、今まで私が書いた記事達です。(宣伝)(少ない)

(今読み返すと、拙くて恥ずかしい)

「ジャパンDIYホームセンターショー2014」 レポート | DIY-navi

室内を手軽にイメチェン。ウォールステッカーの魅力。 | DIY-navi

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今は、これしかないけれども、半年後には何十倍にもしてやりますわ。

人生の夏休みはもう短いのだから。

最後に

 なんだかんだいって、自分のやりたいことがはっきりしていて、そのためにどうすればいいかわかっている自分は、シアワセ者なのかもしれません

yosuke

 

配られたトランプで勝負するしかないのさ。。。

スヌーピー